#54 やりたいことがない人間に未来はないのか
ちょっといろいろ悲観しすぎで考えすぎな話ですが、大学院にいると思うことが多いです。いつ考えが変容するか分からないので書き残しておこうと思います。
(0)これに興味がある!(1)こういう研究がしたい!(2)将来はこういう分野で社会の役に立ちたい!
そういう人が金銭的にも環境的にも応援される環境、それが大学院であるのような気がする。「学士も修士も論文を書式を守って書きさえすればもらえる。あまり考えすぎと違う?」みたいなことを誰からも決まって言われますし、修士を出ていると何かいいことがあると思います。
視野の狭い話はここまでにして・・・
今の自分に足りないのは経験・専門性の2つ。
いつかできると思っていたら本当にやらないことは4年間の大学生活で実感済み。
(日本全国、海にも山にも観光地にも観劇にも音楽祭にも!と思っていました。時間はあるといいますが、悩んでいたらあっという間でした。)
今年の夏は、やりたいと思ったこと(休みになると別にしなくてもいい気分になるからいやになってまう笑)をやろうと思います。
◆新聞を毎日読んで、ついていけてない時事ネタ(安保、ギリシャ等)に追いつく
◆人に会う
◆将来を考える(Where'll I go from now?)
◆何らかの何かに参加し経験を積む
◆行ったところのないところに行く
さあ、あと2週間、自分の中の女を捨てずに過ごすぞ~
[↑思い出の曲シリーズ27:一昨日の台風で思い出した曲。きっかけは高校のとき創作ダンス創作のために見まくっていた大学生のダンスの動画です。これを腹から熱唱できたら気持ちいいだろうなあ!]