#63 はじめてのおけしょう
今週のお題「一番古い記憶」
オーガニックや無添加、自然という言葉に弱いです。「そういう添加物ももともとは自然由来だから関係ないんじゃない?」という心の隅からの意見はナンセンスでしょうか。
最近意気込んで購入したオーガニックの日焼け止めで肌荒れしました・・・。
どんなにいいもの(と信じきっているもの)でも合う合わないがあることを文字通り肌で感じたわけです。
そんな状況を書いている本を図書館で見つけました。
猫がかわいかったです。
さて、前置きが長くなりましたが、私の一番古い記憶は3歳の前半。まだはしょりを知らない年頃です。笑
私「おかあさん」(母をまねて化粧をした三歳児)
母「・・・っ!!!」(家事をしていた母)
そのあと怒られながら洗面所でごしごし洗い流されました。その時のされるがままの鏡の自分が一番古い記憶です。一番強烈に覚えているのは口紅。口のまわりに描いていたのでまるで泥棒。
こんな感じ(イメージ)↓
私の記憶は口紅しかないのですが、母曰く眉毛を剃り、アイシャドーもしていたらしいです。今も眉毛の一部分だけ薄いのはこのせいだと確信しています。
写真がないのが残念です笑
それ以来大学生になるまで私の内なる化粧欲は出てきませんでしたが、いつ思い出しても笑える一番古い記憶でした。3才ではまだ正確に口紅は引けないのですね。美意識はどうなっていたんでしょうか。
さあ今日も後半戦しまっていこー!
[↑思い出の曲シリーズ33:ベートーベンのソナタ「悲愴」の第一楽章。初めに聴いた盤が一番心地よい思い出補正がここにも効いています。]