# 26 モラトリアム学生、朝一の本屋さんに行く
やりたくないことを数日間先延ばしにして、いざ重い腰を上げてやってみたら案外簡単にできたとき、メリーポピンズで A Spoonful Of Suger という歌が頭の中で流れます。
今日は、気になっていた漫画の最終巻の発売日だったので、普段は素通りする本屋さんに立ち寄ってみました。発売日に意図的に買うのは初めてです。恐ろしきわが物欲!
平日の朝の9時半に本屋さんに行くなんて、なんてモラトリアムなんでしょう、と情けなく思いつつ-でもこんな体験ができるのもあとちょっと!と自分を慰めつつ-足を踏み入れると、とてもすっきりした書籍のいい香りがしました。
いつも行く夕方とは何か違う、新鮮な、寝起きのいい朝みたいな感じです。
開店直後って、慌しそうですが、そんな店員さんの働く姿を見るのも貴重です。(営業中はお客さんでいっぱいだから)そしてまた本屋さんで働くのもいいな~と思うこの軽さを嘆くのでした!
ほかの本屋さんも朝早くからやっているところがあるので、今度は一回目で起きて、言ってみようと思います。いざ探検!
最近はコーヒーを飲みながら店内で読めるサービスがありますね。
かっこいいと思いますが、こぼしてしまいそうで、またその不安を感じながら読むとこぼすような行動をとってしまいそうなのでやめておこうと思います笑
以上、今日も後半戦有意義に過ごそう!