#14 鏡の前で、絶好調を叫ぶ
朝食用に取っておいたパンを食べられても、水筒の蓋が壊れてリュックの中を水浸しにしても、電車の中で自分がブラジャーを付け忘れていることに気付いても・・・
鏡の前で絶好調を叫ぶ!
こぶしを握って、笑顔でかわいく!(笑)
些細なことで落ち込みそうになるとき、時々します。
これは、自分で思いついたのではなくて、また本で読んだのでもなくて、ある地獄の2週間を過ごしたときに、なぜかきらきらして眩しかった人がやっていたらしいです。(らしいんかい!)
直接見たことがないので想像ですが、おそらく「こぶしを握って笑顔でかわいく」叫んでいたと思います。やってみると、自分が一瞬きらきらして見えます。
あの合宿は地獄でしたが、人と生活をすることで、真似したい素敵なことも知ることができました。
中でもこの習慣は結構私を支えてくれます。
今日も後半戦、しまっていこう!
[↑思い出の曲シリーズ⑥ある大会に参加するために乗っていたタクシーのラジオで流れていた曲。そのときはいい曲だ、という意識しかなかったけど、敗北を喫した後にたまたま聴いて、再び歩き出そうと少し前向きになれた。あと、ポール・マッカートニーのビートルズ以外で唯一知っている曲。]