#13 お花を買うこと
おはようございます。今日は朝のうちに書いてみようと思います。
もう8時なので、大分日が高くなって暑くなっていますが、昼に延々とネットサーフィン(まだやめれていない)をしながらブログの更新をするより素適だと思う!
ということで、今日はお花の話。買うか、買うまいか、それは問題か。
[↑花の都パリにて。年末。夕方。いろんな色の薔薇を(結構強引に)売っていたお兄さんたち。買っている人の後ろ姿を見て、素敵だな~と思ったのを覚えています。]
将来のことを考える時、花に囲まれるお花屋さんなんかいいな~と幼稚園児のような想像を時々しますが、その時問題になるのが、切り花を扱うということ。手が荒れるとか、お祝いシーズンが忙しいとか、そういう問題ではなくて、切った後の土に残った方を考えてしまいます。薔薇は、切っても木が残るだけだと思いますが、球根から伸びてくるタイプの花(チューリップ、カラー、ガーベラはどうなっているのだろうか…)はなかなかさびしくなっているのではないかと。
そんなことを言ってたら、切り花を購入することもできませんが、買っているのも事実で、自分の中の数ある矛盾の一つですが、飾るときには「うちに来てくれてありがとう」と声を掛けます。最近は花屋さんにもなかなか行けてない(帰宅時間にはもうしまっている)ので、今日こそ行きたいなと思っています。
そうなると、さすが物欲の塊、次の物欲ができてきます。花瓶、そして鉢植えです!
具体的にどんなものが欲しいかは今すぐには浮かんでこないのですが、もう少し細身の動きのあるものが欲しいなあ~、くねっとした感じの。色々使い分けたい!!
あと、ベランダに鉢植えでお花を育ててしまえば、常にお花の近くにいれるし、育てる事で心も穏やかになるんではないかと期待しています。が、がさつなところがあり、ベランダに土がこぼれて雨の日に泥になって洗濯物が干しにくくなったり、引っ越すときにはその鉢植えをどうするんだと悩むの図が容易に浮かんできます。(引っ越しは思うことも多いのでまた後日書こうと思います。)
結論としては、花瓶も庭いじりも経済的自立の後のお楽しみとしたいと思います。自由にできるからね。
お、これでまた一つ頑張る理由(人参)ができたぞ。
自発性と人参の割合が1:9で生きています。笑
以上、お花についての自己矛盾(アジャ矛盾)でございました!