春雨じゃ、歩いていこう

日々思っていることや感じたことを自分のために備忘録します。

#9 リュックの暴力性

今週のお題「最近おもしろかった本」

題名からは、どんな本かおよそ予想がつかないと思いますが、これです!

 

ゲッターズ飯田の運命を変える言葉

ゲッターズ飯田の運命を変える言葉

 

 言霊系の話かな?と思ってぱらぱらめくっていたら、なんだったか「運を引き寄せる人の習慣」みたいなところで、7項目くらいありましたが、このリュックだけしっかりと覚えていたので備忘録します。

 

「リュックを使わない」

 

だったと思うのですが、院生になってリュックを使うようになったこともあり、なんでだめなのだろう、と考えていました。

出た結論は、人の間を通りにくいから、です。本屋さんなどで人の間を通るとき、通常体を横にして蟹みたいに歩きますが、リュックだと横になっても厚みがあって、ぶつかってしまうのです。なので、通るときはリュックをいったんおろして手に持って蟹歩き(!)をしますが、あまりスマートには見えません。

こういう背景があって、リュックはあまりすすめられないのかなと推測していますが、いかがでしょうか。しかし、リュックだと左右の肩のバランスがとれるし、たくさん物が入れられるから便利なんですよね。たくさん物を入れることができてしまう点も、必要以上の持ち物を持つことになり、これまたスマートではないのかもしれません。

本の内容も結構うろ覚えなので、また訂正もあるかと思いますが、全体としても購入を考えるくらい、参考になる本でした。

以上!