#8 自称無趣味、趣味を考える
[↑趣味決定へ、キックオフ!]
趣味や特技を尋ねられると、自己嫌悪のスイッチが入ります。
できればその質問に悩まずにさらっと答えたい!ということで趣味について考えます。
まずは定石!辞書に教えてもらおう。(参照:デジタル大辞林)
しゅ‐み【趣味】
尋ねられてるのは1ですね。「楽しみとしている事柄」。
でも、求められている条件はこれだけではないと思うのは考えすぎでしょうか。ある程度の知識、経験、思い入れなどがないといえないというか。
実際に、趣味の話になったときに、それがないと話が続かなかったり、いちいち条件付けて話さないといけないような。(「あんまり知らないんだけどね」とか)
問題その1は、
知らない人より知っているけど、知っている人より知らない、できない人よりできるけど、できる人よりできない。(→自分で書いておきながら、身も蓋もないなと思う)
Billy Joelが好きでよく聴いても、歌の題名や歌詞はあんまり気にしないため、深い話はできないし聴いていて当然といわれるものも聴いていないなんてことが多々あることです。(例:Taylor Swiftの曲はよく聴くけどLove Storyはあんまり知らない)
[↑思い出の曲シリーズ③15歳のときの誕生日にもらったときから聴いている]
趣味候補:読書、絵を描くこと、散歩、踊ること、You Tube(音楽、お笑い、ファッションショー)、旅行、テレビ、ネットサーフィン、ひとり哲学w=ブログ?
特技も然り。抽象的になりますが、楽器、外国語、柔軟性…どれも中途半端。
しかし!ひとつ明るいことを言うならば、必ずしも追求されるわけではないので、
そこそこできるものや好きなものを書いておいても問題ないかもしれないということです。以前親戚に外国語の勉強しているといったら、「じゃあこれ(そこらへんに書いてあった文章)をその言語で言ってみてよ!」と言われ、動詞や冠詞は適当につけて言いましたが、問題なく収まりました。逆のことを言えば、もし相手が通じている人だったら「はあーんその程度か」となってしまいますね。
問題その2
うまくまとまりませんでしたが、継続したものが趣味になっていくと思うので、このブログを細々やっていこうと思います。継続は力なり! Persistence will pay off!
結局決定しないというね!いいでしょう!