#23 To Doリストの効用、その中身について
[↑大分県は由布院。毎年夏に避暑に行くのが夢。白いワンピースに裸足で、テラスに座って由布岳を眺めならがらのんびり絵を描きたい〜]
手帳は、ほぼ日を使っています。スペースの半分は、その日にしたい・しなきゃいけない事を書いて、それが完了したらチェックする部分になっています。いわゆるTo Doリストですね。
手帳に書き始めたきっかけは、ほぼ日を選んだのと、朝に1日のやる事をリストアップすると良いと、ある本で読んだからです。
やりたい事(お仕事)は見つかりませんが、なりたい自分像は結構あるので、参考になりました。
それならいいじゃない!という感じですが、問題があります。
完了できるものとそうでないものが段出てきて、完了できないものはいつまでたっても手帳に書き続けないといけなくなります。
それが何日か後にできるものは置いといて、これが研究に関するものだと大変です。まだ出来てない、まだ見つからない、そして周りに目が行き、自己嫌悪スパイラル列車スナック菓子暴食行きに乗る事になります。
なんとなく感じている事ですが、ずーっと書き続けているタスクは、一旦手放してもいいものなのではと思います。やらなくてもいい事なのかも知れない。
今のところ、理想の生活の実現のために、やりたいかどうかはっきりしない仕事※をするという構造へと進んでいます。好きな仕事が先に来た方がいいのかなと1日3回くらい思います。
※「将来何(何を仕事とするか)をしたいの?」と聞かれて、「これこれです」というと「本当にやりたい事なのか」と問われる。このやり取りは正直ちょっと苦しい。
でも、何日も何ヶ月も書き続けている事は、それこそやりたい事なのかどうか検討する余地があるというのが今のところの結論です。
なんか甘ったれた内容になりましたが、目的が今考えている事の備忘録なので良いでしょう!
やり直したいと思った過去を今生きていると思って、動こう!
#thegrassisalwaysgreenerontheothersideofthefence
#ごーいんぐまいうぇい!