#22 漫画『プリンセスメゾン』をきっかけに持っている漫画をまとめてみる
「健康美」を目指しています。
今朝「健康美」で画像検索をかけてみたら、ビキニのマッチョなお姉さんたちが出てきました。いっそそっちを目指してみるか…!
今日は、面白い漫画に出会ったのでそれを記すのと、そのついでに持ってる漫画を整理します。自分をそのままさらけ出すようで恥ずかしさもありますが、やってみましょう!
↓まずは、今日買った漫画から。
『プリンセスメゾン』
ゆるい絵は敬遠していたのですが、表紙の雰囲気に惹かれて購入を決めました。
帯に書かれている「家を買うのに自分以外の誰の心もいらないんですから」という言葉は読み終わった今でもいまいち理解できませんが、自分の気持ちだから強い、ということじゃないかと思っています。
「自分の意志・夢・情熱」が行動源になっていることの強さは最近痛感してるところです。
内容はネタバレしてしまうので書きませんが、読んでよかったと思うとっても素敵な漫画です。二巻が楽しみ!
↓次、初めて買った漫画
『エースをねらえ』
ドラマ化に合わせて読み始めました。
確かにちょっと古くてスポ根でおめめキラキラのザ・少女マンガではあるのですが、それを超える何かがあります。お蝶夫人こと竜崎麗香の人間らしさが好きです。おふざけのテイストも好きです。アニメ、ドラマではなく漫画が好きです。
※ある時何を思ったかブックオフに全部売ったのですか、また読みたくなり買い直しました。
↓次、読んで安心した漫画
『ベルサイユのばら』
ベルサイユのばら 全5巻セット (集英社文庫(コミック版))
- 作者: 池田理代子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/07/21
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 156回
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テレビでマリー・アントワネットをゴシップ的に扱っていたのを見て、皆こんな見方をしているのかと思っていたときに読み始めた作品。マリー・アントワネットを悪者として描いていない部分に安心しました。
※たしか読み始めたとき中学校の中間テスト中で母親にかなり叱られた記憶があります。逃避癖は治っていません。
この2作品のほかにもこのころは『ブリーチ』や『アイシールド21』、『銀魂』、『花より男子』などを友達にかりて読んでいました。懐かしい…
『のだめカンタービレ』は買って読んでいましたが、おそらく手放したと思います。
↓次、高校で読み始めた作品
SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/10/03
- メディア: コミック
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ご存知!スラムダンクです。友達が友達にいるのをさらに借りて読んでいました。とにかく面白くて、読んでいるときに笑いをこらえるのが大変でした。
↓昼休みの楽しみだった作品
『テレプシコーラ』
決して華麗だけでない部分が余すところなく描かれています。
最初は、図書室で雑誌ダ・ヴィンチを読むついでに読んでいたのですが、途中からだったので、前を読みたくなり、バックナンバーを図書の先生に譲ってもらったのを思い出します。
↓次、センター試験直前に出会い、はまると確信した作品
NHKのアニメをちらっと見て、はまると確信し、やっぱりすぐに漫画を読み始めました。もともとサッカーが好きなので、とても楽しんで読んでいます。センター試験前というのがまたセルフ・何とかですね! 年中漫画は読みますが、この時の引力はすごいものがありました。
最近の展開にはあまりついていけていませんが、バッキー(登場人物の一人)の成長を見るのが楽しく、励みになります。
高校の時には、他にこれまた友達に『荒川アンダーザブリッジ』『ドントクライ、ガール』も借りて読んでいました。
大学に入ってからは、『宇宙兄弟』『シマシマ』『ピンポン』、萩尾望都さんの作品(バレエ関連)、『ガラスの仮面』『海月姫』などを買って読みましたが、あまりはまり込めず、手放しました。
↓次、なぜ読み始めたのかわからない作品
『きのう何食べた』
一巻が丸ごと試し読みできて、それで面白かったからから2巻を買ったのだとおもいます。夕食の大切さに気付きました。あと、これを読んで白和えが作れるようになりました。
↓次、試し読みを10回くらいしたのち購入した作品
『さんすくみ』
毎週土曜日のアルバイトの前に立ち寄っていた本屋さんで、何度も一巻を読んで卒業前に買い始めた作品です。一巻は持っていませんwこれもギャグっぽさがあって面白いです。毎回オチがついていて、すっきり読めます。
↓次、何かの拍子で買った作品
『聖☆おにいさん』
ミュージカル「ジーザスクライスト・スーパースター」の公演スタッフのアルバイトをして(見ていないけど音楽は聞いた、3回)、その帰りにこの作品を思い出して読み始めた作品。この作品も一巻は立ち読みだったので、持っていません。
↓次、知人に勧められるがままに買った作品
『東京タラレバ娘』
二巻を最近買いましたが、恐ろしい作品です。自分の未来像の一つかもしれません。東京の描き方が好きです。
↓次、最近買った作品、その2
『重要参考人探偵』
登場人物の姿がかっこいいです。作者の村田絹子さんのテイストが好きなんだと思います。
以上、思い出し思い出ししてまとめてみました!
スポーツものと暮らしものと歴史ものという感じですね。
全部で130冊くらいでしょうか。連載途中の作品もあるので、まだまだ増えそうです。ひょえ~
これからまた面白い作品に出会うのが楽しみです。
好きなものだけに囲まれた、かつシンプルですっきりした、引越ししやすい生活(をミニマリストと呼ぶかはわかりませんが)が理想なのですが、これだけ漫画があると、大変ですね。まあ漫画、映画・バレエ・のDVD等の娯楽は例外としましょう!
これでいいのだ!