#66 無条件に時は流れていくもので…
今日は冒頭から曲の備忘録。
Katy PerryのUnconditionallyです。
いい曲ですね~。リリックビデオも良いのですが、ライブツアーの動画は絶品だと思います。会場の雰囲気がとてもロマンティックです。(観客が携帯のライトを振ってる、でっかい蝶々が舞っている等)AMAのパフォーマンスでは和風です。おかげでひまわりと蝶々がベストだと確認できました。
2年前に機内で聞いた時には、アルバムPRISMの中の1曲という認識(というか知らなかった)だったのですが、Dark Horse経由で行き着いた動画でドカーンとやられました。力強さと女性らしさ。One of the boysのCDジャケットを見たときには、なんて体をしているんだと驚いたのを思い出します。
ケイティと言えば、テイラー・スウィフトとひと悶着あったような報道が盛んにされています。でも、5年後くらいには仲直りして一緒のステージに立ってるかも、なんてことを時々考えてしまいます。
時間が経つと「いつの間にか」、ということがあるもんだと実感する9月2日目でした。
いつかケイティのライブに行くぞーーーーー!
#64 筆記体への憧れが消えない件
丁寧な時と雑な時のギャップがあることがちょっとした自慢だった高校時代。(古文・漢文)
きれいな字を書く機会が減り、気合を入れてもふにゃけた字になってきた大学時代。
せめてものあがきに『ペン字で般若心経』みたいな本を鉛筆でなぞっています。
今日たまたまYou Tube(まだまだうまく付き合えない)でアニメ「赤毛のアン」の石盤を割るシーンを見ていたのですが、筆記体のへのあこがれを思い出しました。
ちなみにきっかけは図書館で読んだMOE世界名作劇場特集!
そこでアンは教室の前に学校が終わるまでたち続ける罰を受けるのですが、そこで先生の書く筆記体がよかったんです。ダイナミックで且つエレガント。特にOがつながる部分が素敵です。
筆記体よかったセレクションには、映画『私がクマにキレた理由』 のミセスXの手紙もあります。この時のスカーレット・ヨハンソンも好き.
筆記体、昔は板書でも使われていたそうで、「筆記体が書けない」というと年上の方に決まって「かわいそう~」と言われ、でも英語圏の人の書くアルファベットはまあるくて書けてもどうなん?そして私の生活の中にも需要がない!なんてことを考えながら今日も一日を過ごしました。
さて、どうやって筆記体の需要を生み出そうか…笑
#63 はじめてのおけしょう
今週のお題「一番古い記憶」
オーガニックや無添加、自然という言葉に弱いです。「そういう添加物ももともとは自然由来だから関係ないんじゃない?」という心の隅からの意見はナンセンスでしょうか。
最近意気込んで購入したオーガニックの日焼け止めで肌荒れしました・・・。
どんなにいいもの(と信じきっているもの)でも合う合わないがあることを文字通り肌で感じたわけです。
そんな状況を書いている本を図書館で見つけました。
猫がかわいかったです。
さて、前置きが長くなりましたが、私の一番古い記憶は3歳の前半。まだはしょりを知らない年頃です。笑
私「おかあさん」(母をまねて化粧をした三歳児)
母「・・・っ!!!」(家事をしていた母)
そのあと怒られながら洗面所でごしごし洗い流されました。その時のされるがままの鏡の自分が一番古い記憶です。一番強烈に覚えているのは口紅。口のまわりに描いていたのでまるで泥棒。
こんな感じ(イメージ)↓
私の記憶は口紅しかないのですが、母曰く眉毛を剃り、アイシャドーもしていたらしいです。今も眉毛の一部分だけ薄いのはこのせいだと確信しています。
写真がないのが残念です笑
それ以来大学生になるまで私の内なる化粧欲は出てきませんでしたが、いつ思い出しても笑える一番古い記憶でした。3才ではまだ正確に口紅は引けないのですね。美意識はどうなっていたんでしょうか。
さあ今日も後半戦しまっていこー!
[↑思い出の曲シリーズ33:ベートーベンのソナタ「悲愴」の第一楽章。初めに聴いた盤が一番心地よい思い出補正がここにも効いています。]
#62 ソックカールとTOEICの勉強の共通点?
昨日ソックカールをして寝てみました。見よう見まねであったためか、ひと波+半分くらいのウェーブでした。(いい感じの寝癖がついたときみたい)
髪が多いので梳いているのですが、その分くるくる巻くときに新たな毛先がどんどん出てきてかなり巻きにくかったです。
TOEICの結果も分かりました。撃沈。10点上がっていたので良かったのか。否!リーディングが間に合わず、最後の10問はあてずっぽう。まだまだ長文を読むスピードが足りない⇒単語力?慣れ?の問題。
さて、なぞかけもどきのタイトルですが、共通点はズバリ強度。このふたつはゆるくやったって効果は出ません。「はまって」やらないと!
ということで、髪を切りたい気持ちと揺れている今日この頃ですが、しっかりできるようになるまで練習していこうと思います。
こうして今日も気持ちに置いていかれる。笑
[↑思い出の曲シリーズ㉞:アニメ『時をかける少女』を見たときによく聞いていた曲。「置いてかれる感」がある。]
#61 「転がる石に苔むさず」その意味
マンションのエントランスに張ってあった言葉です。意味は二通りある模様。ものすごくザックリ言うと「根を張ることの大切さ」か「新鮮な空気の大切さ」。
人によって、状況によってどちらにもとれることわざです。今の私は後者に傾いているので、この張り紙を見たときも苔を悪者扱いしていました。(すべるじゃん、とか言って) きっとそのうち、一つの場所で何かに専念する気持ちに変わるんだろうなあとも感じています。苔にどのくらいの思い入れがあるかで変わってきそうですね。
元は英語のことわざだそう。A rolling stone gathers no moss.(mossの花言葉は「肉体的愛情」。まじか!笑)
何かに軸を置いておきたいけど、このままではいたくない。
まずはお金の管理から。ということで出納帳を付け始めました。
自分の中の経理係を育成すべく、出費はすべて書いています。早速ペットボトルはスーパーで買うという節約に走っています。このノートは罫線の色と外見が「会計」っぽくて好き。
ということで、まとまりはありませんが、また明日もいい日にしましょう。解散!
[↑思い出の曲シリーズ32:いつもここに出そうと思って忘れていた曲。ご存知『水曜どうでしょう』のテーマソング?です。バージョンが初期のテレビのものと2002年の2つあります。個人的には前の方が、「どうしようもないむなしさ」みたいなものが出ていて好きですが、これもそのうち、前向きな感じの2002年に変わるかもしれません。]
#60 趣味補完計画:プラネタリウムに行ってきた!
懲りずに趣味をさらっと言うための模索をしております。人生が趣味探し。むなし!
こんばんは。
今日は行こう行こうと思って行ってなかったプラネタリウムに行ってきました。
[↑趣味決定に向けて、テイクオフ!]
途中絶妙な暗さ加減とG線状のアリア、そして心地いいリクライニングシートのおかげでスリープモードになりましたが、起きている前半だけでも面白かったです。土星が見れるのは驚きでした。
これをきっかけに、世界中どこにいても星空ウォッチングを楽しんでやろうという魂胆ですが、そう思うようになったきっかけがあります。
それは、パリの夜景を見るバスツアーに参加したとき。エッフェル塔の近くで休憩中ガイドさんと「バスすごいスピードで走りますね」なんて話をしていたら、なぜか突然ガイドさんが星を解説し始めました。正直どの星がどれなのかわからず、ただただ「あーパリでも星って見えるんだ」みたいなことを考えてた気がします。そこからプラネタリウムが見たくなりました。
そう思っていて、聖書もギリシャ神話も日本史も三国志も「〜せんといかん」止まりなんですけどね。
こういう焦りを「〜しなくてはいけない」と合わせて使うと、確かに思い込んで苦しんでいるように聞こえますね。「〜したい」と言うことにしましょう。
星について知りたい。
ギリシャ神話とそれを題材とした絵画を知りたい。
よく引用される聖書の話を知りたい。
うーん、なんだか自己啓発みたいになりました。
とにかく!楽しかったので、良しとしましょう。趣味になるかは分かりませんが、楽しみの一つであることは確実です。
[↑思い出の曲シリーズ32:この曲を聴くと小学校低学年の頃の世の中の雰囲気を思い出します。科学館で配られていたチラシによると、今月12、13日にはペルセウス座流星群が見れるそうです。(お!ちょっと星について知ってる人っぽいぞ!笑)]